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J-GLOBAL ID：200903019192010584

CNTとCNT集合体、電界放出型冷陰極電子放出素子とその製造方法、および該電子放出素子を用いた表示装置

Inventor： 高橋 裕幸 ,  村井 俊晴 ,  木村 興利 ,  桂川 忠雄 ,  滝口 康之 ,  井上 智博
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 友松 英爾 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999215902
Publication number (International publication number)：2001048509
Application date： Jul. 29, 1999
Publication date： Feb. 20, 2001
Summary：

【要約】【課題】 ?@公知のCNTの特徴的な構造を基本として、これを改良しさらに新しい機能材料を得ることと、さらに?A前記?@の新しい機能材料を用いることにより、電子放出効率を大きくしたCNTエミッタを用いた電界放出型冷陰極電子放出素子を簡便に得る方法の提供。【解決手段】 カーボンナノチューブ(以下、CNTとも言う)を形成する最も外側のグラフェンシートの外側に、炭素とは異なる、1種あるいは2種以上の物質をドーピングしたことを特徴とするCNTおよび複数のCNTから構成され、かつ個々のCNTの外側、または外側および内部空孔に、炭素とは異なる、1種あるいは2種以上の物質をドーピングしたことを特徴とするCNT集合体および該CN集合体26を用いた電界放出型冷陰極電子放出素子。

Claim (excerpt)：

カーボンナノチューブ(以下、CNTとも言う)を形成する最も外側のグラフェンシートの外側に、炭素とは異なる、1種あるいは2種以上の物質をドーピングしたことを特徴とするCNT。

IPC (6)：

C01B 31/02 101 ,  H01J 1/304 ,  H01J 1/30 ,  H01J 9/02 ,  H01J 29/04 ,  H01J 31/12

FI (6)：

C01B 31/02 101 F ,  H01J 9/02 B ,  H01J 29/04 ,  H01J 31/12 C ,  H01J 1/30 F ,  H01J 1/30 A

F-Term (10)：

4G046CB00 ,  4G046CB09 ,  4G046CC05 ,  5C031DD09 ,  5C031DD19 ,  5C035BB01 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EG02 ,  5C036EG12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 非水電解液二次電池用負極とこれを用いた電池
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-194563   Applicant：松下電器産業株式会社
• 金属被覆カーボンナノチューブおよびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-170098   Applicant：日本電気株式会社