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J-GLOBAL ID:200903019214670540

液晶表示装置の表示制御方法及び液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997205073
Publication number (International publication number):1999052327
Application date: Jul. 30, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 液晶表示装置において時分割カラー表示を行なう従来の制御方法では、現実的には LEDの発光輝度が十分ではないため、液晶表示装置全体としての輝度も十分ではなく、このため特に白表示に関しては、人の目にはややグレイがかった白に見えるという問題があった。【解決手段】 二枚の基板2,4間に液晶層13を封入した液晶パネルを個々の画素に対応したピクセル電極40で駆動すると共に、ピクセル電極40のオン/オフと同期して各表示周期の期間にバックライト22の赤, 緑, 青の LEDアレイ7を時分割発光する液晶表示装置の表示制御方法であって、各表示周期を少なくとも4分割し、分割された個々の期間において LEDアレイ7の赤, 緑, 青の LEDを各一回ずつ発光させた後にそれらの内の少なくともいずれか一つを再度発光させる。
Claim (excerpt):
液晶パネルの個々の画素に対応したスイッチング素子を各画素の赤, 緑, 青のデータに対応して各表示周期の期間にオン/オフ駆動すると共に、前記スイッチング素子のオン/オフ駆動に同期して各表示周期の期間にバックライトの赤, 緑, 青色光を時分割発光する液晶表示装置の表示制御方法において、各表示周期を少なくとも第1乃至第4の副周期に分割し、第1乃至第3の副周期において前記バックライトの赤, 緑, 青色光を各1副周期ずつ発光させ、第4の副周期において赤, 緑, 青色光の内の少なくともいずれか一つを再度発光させ、前記第1乃至第3の副周期にそれぞれ赤, 緑, 青のデータに対応して各スイッチング素子をオン/オフ駆動し、第4の副周期に赤, 緑, 青の内の少なくともいずれか一つのデータに対応して各スイッチング素子をオン/オフ駆動することを特徴とする液晶表示装置の表示制御方法。
IPC (3):
G02F 1/133 510 ,  G02F 1/133 535 ,  G09G 3/18
FI (3):
G02F 1/133 510 ,  G02F 1/133 535 ,  G09G 3/18

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