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J-GLOBAL ID:200903019233392080

印刷用マスク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992150947
Publication number (International publication number):1993338112
Application date: Jun. 10, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【構成】 本体部及び開孔部2よりなる印刷用マスク1の該開孔部2が仕切部3によって分割されてなり、被印刷物当接面側の該仕切部3の少なくとも一部の厚みが該本体部の厚みに比べて薄いことを特徴とする印刷用マスク1。【効果】 本発明の印刷用マスク1を使用すると、該印刷用マスクの開孔部2が大きい場合であっても、該開孔部にスキージの先端部がたわんで入り込むことを防止しうるために、ペーストが掻き取られることなく印刷することができる。また、本発明の印刷用マスクは、その仕切部3の存在により、印刷用マスクの耐久性が向上しうるだけでなく、従来強度の問題から実用不可能であった印刷パターンを種々採用することができる。特に高密度な回路基板に設けられた貫通孔あるいは電気的に接続されたスルーホールに硬化性ペーストを印刷によって充填する場合、本発明の印刷用マスクを用いると、容易に充填することが可能となり、また、ペーストが硬化した後に従来生じていたへこみの発生も防止しうる。
Claim (excerpt):
本体部及び開孔部よりなる印刷用マスクの該開孔部が仕切部によって分割されてなり、被印刷物当接面側の該仕切部の少なくとも一部の厚みが該本体部の厚みに比べて薄いことを特徴とする印刷用マスク。
IPC (3):
B41F 15/34 ,  B41F 15/08 303 ,  H05K 3/12

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