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J-GLOBAL ID:200903019238045205

自動誘導システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992048150
Publication number (International publication number):1993250033
Application date: Mar. 05, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 作業車の構造をできるだけ簡単なものとしながら、複数の作業車の走行を地上側から同時に誘導できる自動誘導システムを提供する。【構成】 地上側に、レーザ光線による測距計と、その測距計から送出されるレーザ光線の投光方向を作業車Vの作業区域に亘って走査する走査手段と、レーザ光線の投光方向と基準方向とが成す角度を検出する投光角度検出手段と、測距計によって計測された作業車Vまでの距離情報、及び、投光角度検出手段によって検出された角度情報に基づいて作業車Vの現在位置を算出する演算手段と、算出された作業車Vの現在位置を作業車Vに送信する送信手段3とが設けられ、作業車Vに、レーザ光線を入射方向と同じ方向に反射する反射手段13と、送信手段3から送信される作業車Vの現在位置を受信するための受信手段19と、受信された作業車Vの現在位置と予め記憶された予定走行経路との偏差に基づいて走行装置の速度制御及び操向制御を行なう走行制御手段とが設けられている。
Claim (excerpt):
地上側に、レーザ光線による測距計(5)と、その測距計(5)から送出されるレーザ光線の投光方向を作業車(V)の作業区域に亘って走査する走査手段(7,8)と、前記レーザ光線の投光方向と基準方向とが成す角度を検出する投光角度検出手段(9,10)と、前記測距計(5)によって計測された前記作業車(V)までの距離情報、及び、前記投光角度検出手段(9,10)によって検出された角度情報に基づいて前記作業車(V)の現在位置を算出する演算手段(18)と、算出された前記作業車(V)の現在位置を前記作業車(V)に送信する送信手段(3)とが設けられ、前記作業車(V)に、前記レーザ光線を入射方向と同じ方向に反射する反射手段(13)と、前記送信手段(3)から送信される前記作業車(V)の現在位置を受信するための受信手段(19)と、受信された前記作業車(V)の現在位置と予め記憶された予定走行経路との偏差に基づいて走行装置の速度制御及び操向制御を行なう走行制御手段(20)とが設けられている自動誘導システム。
IPC (2):
G05D 1/02 ,  A01B 69/00 303

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