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J-GLOBAL ID:200903019239689645

ズームレンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992096802
Publication number (International publication number):1993134180
Application date: Apr. 16, 1992
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 変倍率約2倍あるいは3倍のコンパクトカメラ用ズームレンズであって、長焦点側のレンズ全長が長焦点側の焦点距離よりも小さいコンパクトな構成であり、かつ、温度、湿度等の環境の変化に対して光学的にピントの移動が小さいズームレンズを提供することを目的とする。【構成】 正レンズ群と負レンズ群とを含む少なくとも2つのレンズ群から構成され、正レンズ群、あるいは負レンズ群のいずれかにに正のプラスチックレンズを設け、正レンズ群と負レンズ群との間隔を変化させて倍率を変更する。
Claim (excerpt):
正レンズ群と負レンズ群とを含む少なくとも2つのレンズ群から構成され、前記正レンズ群と負レンズ群とのいずれか一方が正のプラスチックレンズを含み、前記正レンズ群と前記負レンズ群との間隔を変化させて倍率を変更し、かつ、以下の条件式を満たすことを特徴とするズームレンズ。(1) 0.9 < f<SB>t</SB>/f<SB>p</SB> < 1.6(2) 0.6 < m<SB>p</SB>' - m<SB>p</SB> < 1.2(3) 2.9 < m<SB>MAX</SB> < 4.0ただし、f<SB>t</SB> : 長焦点側の全系の焦点距離、f<SB>p</SB> : 正のプラスチックレンズの焦点距離、m<SB>p</SB> : 正のプラスチックレンズを含み、それより像側のレンズ群による長焦点側における横倍率、m<SB>p</SB>': 正のプラスチックレンズを含まずに、それより像側のレンズ群による長焦点側における横倍率、m<SB>MAX</SB>: 最大の倍率を有するレンズ群の長焦点側における横倍率である。
IPC (2):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特開平3-000267
  • 特開平3-116110
  • 特開平3-146916
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Cited by examiner (5)
  • 特開平3-000267
  • 特開平3-116110
  • 特開平3-146916
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