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J-GLOBAL ID:200903019240130252

生ごみ処理装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大野 克躬 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994085293
Publication number (International publication number):1995280436
Application date: Apr. 01, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 生ごみから、取扱いが容易な状態及び形態の農業用肥料を得ることができる生ごみ処理装置及び方法を提供する。【構成】 処理槽内部に、互いに外接又は近接して平行且つ立体的に配置された複数の横断流型ロータリーカッタよりなる破砕装置と、互いに圧接する一対のロールよりなる圧搾装置とを列設した。また、上記圧搾装置の下流側に、駆動回転する円錐形の圧砕部材及び該圧砕部材と同一の内円錐面を有する圧砕容器からなり、上記圧砕部材には圧砕容器に対する軸方向への振動加圧手段を設けた圧砕装置を設けた。そして、これらの装置により、生ごみを破砕すると共に圧搾して得られた流動物を、底面に透水性材料よりなるフィルタを介して吸引手段を設けた瀘過槽に導入して吸引瀘過することにより水分を分離した後、加熱乾燥して固化させ固形肥料を得る。
Claim (excerpt):
処理槽内部に、互いに外接又は近接して平行且つ立体的に配置された複数の横断流型ロータリーカッタよりなる破砕装置と、互いに圧接する一対のロールよりなる圧搾装置とを列設したことを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (7):
F26B 5/14 ,  B02C 18/40 ZAB ,  B02C 18/40 103 ,  B09B 5/00 ZAB ,  C05F 9/00 ,  C05F 9/02 ,  F26B 25/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭63-024742
  • 特開昭64-002903

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