Pat
J-GLOBAL ID:200903019242439048
組織の水分補給効果の補償による分析物濃度の非観血的決定方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
川口 義雄
, 井上 満
, 一入 章夫
, 小野 誠
, 大崎 勝真
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002516603
Publication number (International publication number):2004517300
Application date: Jul. 26, 2001
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
組織内の分析物の濃度を決定する方法。この方法は、組織の水分補給状態の変化から生じる、たとえば散乱係数など、組織の光学特性の値の変化を補償することを含む。
Claim (excerpt):
分析物濃度を決定する方法であって、
(a)初期に、少なくとも1つの波長で組織サンプルの少なくとも1つの光学特性を測定するステップと、
(b)前記初期の前記組織サンプルの吸収係数および散乱係数を計算するステップと、
(c)少なくとも後期に、前記少なくとも1つの波長で、前記組織サンプルの前記少なくとも1つの光学特性の測定を繰り返すステップと、
(d)少なくとも前記後期の前記組織サンプルの吸収係数および散乱係数を計算するステップと、
(e)前記少なくとも1つの波長での吸収係数値の変化を計算して、前記組織サンプルの水分含量の変化および散乱係数値の変化を示し、それによって前記組織サンプルの水分含量の変化ならびに前記組織サンプル内の分析物濃度の変化を示すステップと、
(f)前記組織サンプルの水分含量の変化の効果を補償するために散乱係数値を補正するステップと、
(g)前記補正した散乱係数値を用いて前記分析物の濃度を計算するステップとを含む方法。
IPC (3):
G01N21/35
, A61B5/145
, G01N21/27
FI (4):
G01N21/35 Z
, G01N21/27 B
, G01N21/27 Z
, A61B5/14 310
F-Term (26):
2G059AA01
, 2G059AA06
, 2G059BB05
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD01
, 2G059DD16
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ03
, 2G059JJ17
, 2G059JJ22
, 2G059JJ23
, 2G059JJ24
, 2G059KK01
, 2G059MM01
, 2G059MM14
, 4C038KK10
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KX02
Return to Previous Page