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J-GLOBAL ID:200903019246188279

メチリデンマロネートをベースとした新規な界面活性コポリマー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 康男 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000529363
Publication number (International publication number):2002501953
Application date: Jan. 29, 1999
Publication date: Jan. 22, 2002
Summary:
【要約】本発明は一般に、特に製薬において、及び分散状態における物質の合成のために、及び物質又は生体物質の表面処理のために、広い使用範囲を有する、新規な一群の生体適合性界面活性コポリマーに関する。前記コポリマーは、一般式(I):【化1】(式中、R1 はC1-C6 のアルキル基又は(CH2)m-COOR3 基(mは1〜5の整数であり、R3 はC1-C6 のアルキル基を示す)を示し;R2 はC1-C6 のアルキル基を示し;nは1〜5の整数である)に対応する繰り返し単位からなるホモポリマーか;又は、上記のように定義された式(I)に対応する異なった繰り返し単位からなるランダムコポリマーか;又は、最後に、大部分が上記のように定義された式(I)に対応する単位からなるランダムコポリマーによって構成される疎水性配列を含有してなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくともひとつの親水性を有する配列と、少なくともひとつの疎水性を有する配列とを含有してなる生体適合性コポリマーであって、前記疎水性を有する配列が、-下記一般式:【化1】式中、R1 は炭素数1〜6のアルキル基又は(CH2)m-COOR3 基(mは1〜5の整数であり、R3 は炭素数1〜6のアルキル基を示す)を示し;R2 は炭素数1〜6のアルキル基を示し;及びnは1〜5の整数である;の繰り返し単位から構成されるホモポリマーから形成されるか、-又は、上記のように定義された式(I)の異なった繰り返し単位から構成されるランダムコポリマーから形成されるか、-又は、最後に、上記のように定義された式(I)の単位から主に構成されるランダムコポリマーから形成されることを特徴とする生体適合性コポリマー。
IPC (3):
C08F287/00 ,  C08F283/06 ,  C08F297/02
FI (3):
C08F287/00 ,  C08F283/06 ,  C08F297/02
F-Term (8):
4J026BA36 ,  4J026HD10 ,  4J026HD11 ,  4J026HD12 ,  4J026HD19 ,  4J026HE01 ,  4J026HE02 ,  4J026HE04

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