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J-GLOBAL ID：200903019248295765

焼結ボート用搬送台車

Inventor： 小倉 登紀雄 ,  鈴木 俊秋 ,  加藤 茂
Applicant, Patent owner： 原子燃料工業株式会社
Agent (1)： 宮本 泰一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994162697
Publication number (International publication number)：1996005782
Application date： Jun. 20, 1994
Publication date： Jan. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】 焼結炉の出口から入口まで核燃料ペレットの焼結ボートを搬送するに際し、搬送台車を用いることにより、焼結ボートに振動、衝撃、損耗を与えず、しかもこのボートの搬送途中の引っ掛かりや詰まりを防止する。【構成】 密閉室内の搬送路上を自走する台車本体1と、この台車本体1上に、昇降機構2により上下に昇降自在に設けられたベース部材3と、核燃料ペレットの焼結ボートBを載置すると共に、水平移動機構4により上記ベース部材3上からボート積み降ろし位置S1 〜S6 まで略水平に移動する送りフォーク5とを備えたことを特徴としている。

Claim (excerpt)：

多数の核燃料ペレットを積載したトレイを複数個積層した焼結ボートを搬送する台車であって、密閉室内の搬送路上を自走する台車本体と、この台車本体上に、昇降機構により上下に昇降自在に設けられたベース部材と、上記焼結ボートを載置すると共に、水平移動機構により上記ベース部材上からボート積み降ろし位置まで略水平に移動する送りフォークとを備えたことを特徴とする焼結ボート用搬送台車。