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J-GLOBAL ID:200903019252057461

熱可塑性ポリエステル組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991312927
Publication number (International publication number):1993017563
Application date: Nov. 28, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【構成】ジカルボン酸成分として主に芳香族ジカルボン酸とスルホン酸またはそのアルカリ金属塩を有するジカルボン酸、そしてグリコ-ル成分として脂肪族または脂環族グリコ-ルからなるポリエステルによって表面処理された粒子を含有する熱可塑性ポリエステル組成物。【効果】フイルムや繊維などに成型する際のボイド発生が抑制され、成型品の耐摩耗性が向上し、また成型品からの粒子脱落が防止できる。
Claim (excerpt):
ジカルボン酸およびグリコ-ル成分からなるポリエステルであって、該ポリエステルセグメントの全ジカルボン酸成分の60モル%以上が芳香族ジカルボン酸で、10〜40モル%がスルホン酸またはそのアルカリ金属塩を有するジカルボン酸であり、グリコ-ル成分は脂肪族または脂環族グリコ-ルであるポリエステルで表面処理された粒子および熱可塑性ポリエステルを含有することを特徴とする熱可塑性ポリエステル組成物。
IPC (6):
C08G 63/78 NMP ,  C08J 5/18 CFD ,  C08K 9/00 KKG ,  C08L 67/02 LPD ,  C08G 63/688 NNK ,  C08L 67:02

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