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J-GLOBAL ID:200903019254300274
頭部搭載型画像表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996275092
Publication number (International publication number):1998126711
Application date: Oct. 17, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 術者自らの意志に基づき、非接触で正確にかつ迅速に所望の表示のモード状態を選択する。【解決手段】 HMD4のゴーグル部4b内上部には、外部に赤外線を照射する赤外線発光素子30及び赤外線発光素子30が照射した赤外光の戻り光を受光する受光素子31と、赤外線発光素子30を駆動すると共に受光素子31が受光した受光量を検出する受光量検出回路32と、受光量検出回路32からの検出信号に基づいてバックライト24及び液晶シャッタ28を制御することで複数の表示モードに順次切り換えるモード切換回路33とが設けられている。
Claim (excerpt):
撮像手段が撮像した被写体像を表示する表示手段を有するゴーグル部を、頭部に搭載した際に眼の直前に位置するように設けた頭部搭載型画像表示装置において、前記ゴーグル部は、前記ゴーグル部の前面からの外界視野光の入射を制御する外界光入射制御手段と、前記外界視野の概略中心に前記被写体像を投影する光学手段と、前記外界光入射制御手段及び前記表示手段を複数のモード状態に制御するモード制御手段と、前記複数のモード状態の切換信号を入力するモード状態切換入力手段と、前記モード状態切換入力手段からの前記切換信号を検出する切換信号検出手段とを備え、前記モード制御手段は、前記切換信号検出手段が検出した前記切換信号に基づき、前記外界光入射制御手段及び前記表示手段を前記複数のモード状態に制御することを特徴とする頭部搭載型画像表示装置。
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