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J-GLOBAL ID：200903019258164618

セキュリティ管理方法およびセキュリティ管理装置

Inventor： 松沢 義彦
Applicant, Patent owner： セイコーエプソン株式会社
Agent (1)： 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993327646
Publication number (International publication number)：1995182289
Application date： Dec. 24, 1993
Publication date： Jul. 21, 1995
Summary：

【要約】【目的】 セキュリティ管理において利用者数、部署数の増加、人事異動が生じた場合でも情報システムの保守性と、機密安全性を高めることを目的とする。【構成】 ログイン名等を入力する入力装置1と、正当な利用者を識別するチェック部2と、メニューを作成するメニュー作成部3と、メニューを表示する表示装置4と、利用者情報が格納されたパスワードデータファイル5と、組織の階層情報、社員コード等が格納された組織データファイル6と、利用者毎のメニュー情報が格納された個人メニューデータファイル7から構成され、任意の利用者の個人メニューを作成するときは入力装置1より前記利用者を識別する情報を入力し、前記利用者をチェック部2でチェックした後、メニュー作成部3で組織データファイル6により該当する担当者の所属部署、管理者を検索し管理者の個人メニューファイル7を基に制限を加え、新たに個人メニューファイル7を作成する。

Claim (excerpt)：

用意された処理またはデータ選択メニューから利用者が必要とする処理またはデータのみを選択し利用者独自のメニューを作成するメニュー作成機能と、情報処理システムの利用者を特定するための利用者識別機能と、利用者が所属する組織データの管理機能を備えたセキュリティ管理方法において、メニュー作成機能により任意の利用者Aの処理またはデータ選択メニューを作成するとき、前記組織データを基に前記利用者Aの所属する部署または組織の上位者を検索し、部署または上位者が使用している処理およびデータ選択メニューの範囲から作成することを特徴とするセキュリティ管理方法。

IPC (2)：

G06F 15/00 330 ,  G06F 15/00 310

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特公平3-037224
  
• 利用権メニュー表示方式
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-225459   Applicant：関西日本電気ソフトウェア株式会社