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J-GLOBAL ID:200903019266481835

ガスセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅原 正倫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997343680
Publication number (International publication number):1999160274
Application date: Nov. 28, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 主体金具と検出素子との間の封着材層が熱衝撃あるいは機械的衝撃の影響を受けにくく、耐久性に優れたガスセンサを提供する。【解決手段】 ガスセンサ1は、外筒18と、その外筒18の内側に配置された主体金具3と、その主体金具3の挿通孔31において該主体金具3の内側に配置され、測定対象となるガス中の被検出成分を検出する検出素子2と、その検出素子2の外面と挿通孔31の内面との間を封着する封着材層32とを備える。そして、挿通孔31の内面と外筒18の内面との間には、封着材層32の周囲を取り囲む空隙部33が、主体金具3の一部を切り欠く形態で形成される。
Claim (excerpt):
外筒と、その外筒の内側に配置された主体金具と、その主体金具の挿通孔において該主体金具の内側に配置され、測定対象となるガス中の被検出成分を検出する検出素子と、その検出素子の外面と前記挿通孔の内面との間を封着する封着材層とを備え、前記挿通孔の内面と前記外筒の内面との間に、前記封着材層の周囲を取り囲む空隙部が、前記主体金具の一部を切り欠く形態で形成されていることを特徴とするガスセンサ。

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