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J-GLOBAL ID：200903019274732006

衣 服

Inventor： 金子 康子
Applicant, Patent owner： 京都薬品工業株式会社
Agent (1)： 高島 一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994283871
Publication number (International publication number)：1996144108
Application date： Nov. 17, 1994
Publication date： Jun. 04, 1996
Summary：

【要約】【構成】 少なくとも一方の袖2およびこれに続く身頃3aが、袖2の下端から脇部またはその近傍を通過し、身頃の裾6方向に裾端までおよび/または袖2の端から肩部またはその近傍を通過し、身頃の襟ぐり部5方向に襟ぐり端までが連続的に開放されてなる衣服21であって、該開放が開閉手段9a,9b,9cによって非連続的または連続的に開閉自在であることを特徴とする。【効果】 本発明の衣服は、着衣および脱衣が容易であり、また、衣服の床擦れが発生する懸念のある身体部位に接触する部位が、絹でなるかまたは少なくとも絹を含有する布地で裏張りされていると、床ずれの発生が抑制されるので、例えば寝たきりの人を介護する介護人の負担を大幅に軽減できる。

Claim (excerpt)：

少なくとも一方の袖およびこれに続く身頃が、袖下端から脇部またはその近傍を通過し、身頃の裾方向に裾端まで連続的に開放されてなる衣服であって、該開放が開閉手段によって非連続的または連続的に開閉自在であることを特徴とする衣服。

IPC (2)：

A41D 10/00 ,  A41D 13/12