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J-GLOBAL ID:200903019280250749
放電管点灯装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992042743
Publication number (International publication number):1993242978
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 周囲温度に影響されずに放電管を所定の輝度にて点灯させる放電管点灯装置を提供すること。【構成】 管電流検出回路5によって冷陰極管4への通電電流を電圧V3に変換し、管電流設定回路6において冷陰極管4の周囲温度をサーミスタ68によって検出し、基準電圧Vcをサーミスタを含む抵抗回路により分圧した電圧Vthと、電圧V3を分圧した電圧V4との差の電圧を演算増幅器61より出力し、この出力電圧V1によってインバータ回路3へ入力される直流電圧V2のパルス幅を制御することにより、冷陰極管4への通電電流を変化させて輝度を一定に保つ。【効果】 周囲温度が変化しても、連続点灯しなくなったり、部分点灯、立ち消え、点滅等を起こすことなく、設定した輝度で冷陰極管4を点灯できる。
Claim (excerpt):
放電管に所定の電圧を印加して点灯させる放電管点灯装置において、前記放電管に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記放電管の周囲温度を検出する温度検出手段と、前記電流検出手段と温度検出手段の検出結果に基づいて、前記放電管への印加電圧を変化させ、前記周囲温度が低くなるにつれ前記印加電圧を増加する電圧制御手段とを備えた、ことを特徴とする放電管点灯装置。
Patent cited by the Patent:
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