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J-GLOBAL ID:200903019282461232

画像処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須山 佐一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991296965
Publication number (International publication number):1993135165
Application date: Nov. 13, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 文字画像と写真画像の混在した文字画像に対しても、文字部の解像性と写真領域の滑らかさを同時に満足した拡大/縮小処理を行うことができ、各種画像処理における処理効率の向上を図る。【構成】 拡大/縮小アドレス発生部3が、ラインバッファ(LB)4および5に対して変倍率に応じたアドレスXAおよびMAを発生し、ラインバッファ(LB)5から注目画素、ラインバッファ(LB)4から対応する特徴量(△D MAX)を読み出す。同時に、拡大/縮小アドレス発生部3は、補間処理部7に対して、変倍率から算出した再標本化点位置情報RADを出力する。拡大/縮小補間パラメータ算出部6は、特徴量(△D MAX)から補間パラメータFPを算出し、補間処理部7に出力する。拡大/縮小処理の補間特性は、拡大/縮小補間パラメータ算出部6によって算出された補間パラメータFPによって制御される。
Claim (excerpt):
処理対象画像の所定範囲内の画像情報から、文字や線図等のコントラストのある画像情報であるか、写真等の階調を有する画像であるかを評価するための特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、画像情報を任意の変倍率で拡大/縮小するための補間処理を行う補間処理手段であって、補間パラメータを変更することによって補間特性を変更可能に構成された補間処理手段と、前記特徴量抽出手段によって抽出した特徴量を入力し、この特徴量に対応する前記補間パラメータを求め、この補間パラメータを前記補間処理手段に送出して該補間処理手段の補間特性を変更する補間特性パラメータ算出手段とを具備したことを特徴とする画像処理装置。
IPC (7):
G06F 15/66 355 ,  G06F 3/153 320 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/40 ,  H04N 1/393 ,  H04N 1/40

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