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J-GLOBAL ID:200903019283647186

粉体塗料および耐熱性支持体を塗布するためのそれらの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川原田 一穂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994295907
Publication number (International publication number):1995188589
Application date: Nov. 04, 1994
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 新規な粉体塗料の製造および耐熱性支持体、特に自動車用支持体の塗布のためのそれらの使用。【構成】 120〜150°Cで硬化する、そしてA)オレフィン状不飽和単量体から製造され、そしてエポキシ基および任意にヒドロキシル基を含む共重合体の1種またはそれ以上、B)カルボン酸またはカルボン酸無水物基を含む硬化剤の1種またはそれ以上、およびC)ウレトジオン基を含み、40°C〜120°Cの融点又は融点範囲を有し、かつ(環式)脂肪族ジイソシアネートから製造される重付加化合物の1種またはそれ以上を含む粉体塗料。
Claim (excerpt):
120〜150°Cの温度で硬化し得、無黄変、弾性かつ溶剤および薬品耐性の塗膜を与える粉体塗料であって、A)オレフィン状不飽和単量体から製造され、エポキシ基および任意にヒドロキシル基を含みかつエポキシ当量365〜2840、ガラス転移温度Tg20〜100°Cおよび重量平均分子量1500〜30,000を有する共重合体の1種またはそれ以上を含む結合剤成分、B)40〜130°Cの融点または融点範囲を有し、かつ(i)4〜20個の炭素原子を有する(環式)脂肪族ジカルボン酸、(ii)該ジカルボン酸の単量体および/または重合体無水物、(iii)該ジカルボン酸のポリオール改質重合体無水物、および(iv)4〜18個の炭素原子を有する脂肪族ヒドロキシカルボン酸から選ばれた化合物の1種またはそれ以上を含む硬化成分、およびC)ウレトジオン基を含み、40°C〜125°Cの融点または融点範囲を有し、かつ(環式)脂肪族ジイソシアネートから製造される重付加化合物の1種またはそれ以上からなり、しかして、成分A)、B)およびC)が成分A)の各エポキシ基に対し、成分B)のカルボキシルおよび/または無水物基0.5〜1.5および成分C)のウレトジオン基0.1〜1.2であるような割合で存在することを条件とする、該粉体塗料。
IPC (8):
C09D 5/03 PNG ,  C09D 5/03 PNQ ,  B05D 7/14 ,  B05D 7/24 302 ,  C08G 18/58 NEK ,  C08G 59/42 NHY ,  C09D163/00 PJK ,  C09D175/04 PHP
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭55-160064
  • 特開昭55-027375
  • 特開平1-282271
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