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J-GLOBAL ID:200903019286644692

締結構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 貞雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993341349
Publication number (International publication number):1995164809
Application date: Dec. 10, 1993
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 取付け部材のフランジに形成したボルト穴にボルトを圧入固定の際、被取付け部材側の側面のうねりを抑えること。【構成】 本発明は、取付け部材2に半径方向フランジ6を設け、該フランジ6に形成した軸方向のボルト穴7にボルト10を圧入固定し、上記フランジ6より突出した上記ボルト10の足部10bに被取付け部材8を取付け、上記ボルト10の足部10bに形成した螺子部と螺合するナット12により上記被取付け部材8を上記フランジ6の側面14に圧接固定してなる締結構造において、上記被取付け部材8が接触する上記フランジ側面14のボルト穴7周縁に該周縁を含む連続する溝部13を形成し、上記ボルト穴7を上記溝部13内に位置させたことを特徴とする締結構造。
Claim (excerpt):
取付け部材に半径方向フランジを設け、該フランジに形成した軸方向のボルト穴にボルトを圧入固定し、上記フランジより突出した上記ボルトの足部に被取付け部材を取付け、上記ボルトの足部に形成した螺子部と螺合するナットにより上記被取付け部材を上記フランジの側面に圧接固定してなる締結構造において、上記被取付け部材が接触する上記フランジ側面のボルト穴周縁に該周縁を含む連続する溝部を形成し、上記ボルト穴を上記溝部内に位置させたことを特徴とする締結構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-157202

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