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J-GLOBAL ID:200903019294724050

構造物の欠陥の検知方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996096782
Publication number (International publication number):1997281065
Application date: Apr. 18, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】構造物表面における欠陥部の検知精度を高める。また、鋼板補強された構造物の欠陥の検知を行うことができるようにする。【解決手段】日中および夜間のそれぞれの時間帯において、前記赤外線放射計による検出を行って、それぞれの時間帯における構造物表面の温度分布を求める。これらの温度分布相互を減算処理して、それらの減算温度分布を求める。この減算温度分布に基づいて構造物の欠陥を検知する。
Claim (excerpt):
構造物表面からの放射エネルギーを赤外線放射計により検出し、構造物表面の温度分布を求めて、構造物の欠陥を検知する方法において、日中および夜間のそれぞれの時間帯において、前記赤外線放射計による検出を行って、それぞれの時間帯における構造物表面の温度分布を求め、これらの温度分布相互を差分処理して差分温度分布を求め、この差分温度分布に基づいて構造物の欠陥を検知することを特徴とする構造物の欠陥の検知方法。
IPC (3):
G01N 25/72 ,  G01J 5/10 ,  G01M 19/00
FI (3):
G01N 25/72 D ,  G01J 5/10 C ,  G01M 19/00 Z

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