Pat
J-GLOBAL ID:200903019295941330
カラートナー、カラー現像剤及び画像形成方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992248961
Publication number (International publication number):1994075430
Application date: Aug. 26, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高画像濃度でハイライト再現及び細線再現等に優れた画像を得ることができ、安定な環境特性が達成できるカラートナーを提供することにある。【構成】 現像電界として直流成分の他に非連続の交流成分を重畳した画像形成方法に用いられる、カラートナーであって、?@該カラートナーの重量平均粒径が3〜7μmであり、5.04μm以下の粒径を有するトナーが40個数%より多く含有され、4μm以下の粒径を有するトナーが10〜70個数%含有され、8μm以上の粒径を有するトナーが2〜20体積%含有され、10.08μm以上の粒径を有するトナーが6体積%以下含有されており、?A外添剤として酸化チタン微粒子を少なくとも含有するカラートナーである。
Claim (excerpt):
潜像保持体とそれに対向する現像剤担持体の現像領域で、潜像保持体と現像剤担持体との間に、トナーを潜像保持体から現像剤担持体に引き寄せる電圧と現像剤担持体から潜像保持体に飛翔させる電圧をT1 時間印加した後に、画像部に対してはトナーを飛翔させ、非画像部に対しては、トナーを引き戻す方向の電圧を少なくとも前述のT1 時間より長い時間印加する手段によって、潜像をカラートナーで現像し、像担持体上に形成されたトナー像を転写材上に転写する画像形成方法に供するカラートナーであって、少なくとも着色剤含有樹脂粒子と外添剤を含有し、該カラートナーの重量平均粒径が3〜7μmであり、5.04μm以下の粒径を有するトナーが40個数%より多く含有され、4μm以下の粒径を有するトナーが10〜70個数%含有され、8μm以上の粒径を有するトナーが2〜20体積%含有され、10.08μm以上の粒径を有するトナーが6体積%以下含有されており、該外添剤が酸化チタン微粒子を少なくとも含有する、ことを特徴とするカラートナー。
IPC (3):
G03G 9/09
, G03G 9/08
, G03G 15/01
FI (2):
G03G 9/08 361
, G03G 9/08 374
Return to Previous Page