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J-GLOBAL ID:200903019299594635

テレビインターホン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995101275
Publication number (International publication number):1996298662
Application date: Apr. 25, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】モニタテレビ駆動時に再度の呼出押釦の操作があった場合に、信号線電圧を変化させずに、ドアホン子器がメロディ音信号を出力し、室内親器の再呼出検知回路を不要とすることを目的の1つとする。【構成】呼出押釦10aとテレビカメラを備えたドアホン子器1と、モニタテレビを備えた室内親器2とを2線式の信号線Lで接続したテレビインターホンであって、上記ドアホン子器1が、モニタテレビの駆動時における上記呼出押釦10aの操作を検知してメロディ音信号を出力するメロディ発生回路15を備え、上記メロディ音信号を上記音声信号及び上記映像信号とともに多重化して信号線Lへ出力する多重化回路14とを備えて構成される。
Claim (excerpt):
呼出押釦とテレビカメラを備えたドアホン子器と、モニタテレビを備えた室内親器とを2線式の信号線で接続し、ドアホン子器から室内親器への音声信号をFM変調し、テレビカメラから出力される映像信号とともに上記信号線により多重伝送するテレビインターホンであって、上記ドアホン子器が、モニタテレビの駆動時における上記呼出押釦の操作を検知して呼出音としてのメロディ音信号を出力するメロディ発生回路と、上記メロディ音信号を上記音声信号及び上記映像信号とともに多重化して信号線へ出力する多重化回路とを備えたことを特徴とするテレビインターホン。
IPC (3):
H04N 7/18 ,  G08B 7/00 ,  H04M 9/00
FI (3):
H04N 7/18 H ,  G08B 7/00 B ,  H04M 9/00 D

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