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J-GLOBAL ID:200903019299865183

ラジアルタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998189441
Publication number (International publication number):1999070805
Application date: Jul. 03, 1998
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、ラジアルタイヤ(Radial Tire)に関するものとして、ラジアルカカスプライ(Radial Carcass Ply)と外郭の形状を変更する一方、タイヤの断面中心を下げ、断面幅をできるだけ広く成形し、且つ硬質のビードフィラ-(Bead-filler)を使用し、ビードフィラ-(Bead-filler)を従来より傾斜するように形成することによって、ラジアルタイヤ(Radial Tire)の他の特性に影響を及ばさずにタイヤの剛性と乗り心地及び操縦安定性を同時に向上させるようになったものである。
Claim (excerpt):
ラジアルタイヤをリーム(Rim)に取付けてから正規内圧を充填した際、上部断面の高さ(SHU)と断面の高さ(SH)の比率(SHU/SH)及び下部断面(SHL)と断面の高さ(SH)の比率(SHL/SH)が、各々0.50乃至0.59と0.40乃至0.50の範囲内に属し、断面幅(SW)が少なくともフィール(wheel)の標準リーム幅(RW)に対して1.40×標準リーム幅(RW)<断面幅<1.45×標準リーム幅(RW)の範囲内に存在し、且つ扁平比が0.65以下の範囲に属し、ビードフィラ-(Bead-filler)(5)の高さ(BH)が0.224×断面の高さ(SH)以上の範囲に属し、ビード上死点の座標点(B)での接線とタイヤの回転軸に平行する線とが成す角度が45度以下の範囲に属するように成形されたラジアルタイヤ。
IPC (3):
B60C 15/06 ,  B60C 9/08 ,  B60C 11/00
FI (3):
B60C 15/06 B ,  B60C 9/08 M ,  B60C 11/00 F

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