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J-GLOBAL ID:200903019302077680

データ管理装置及びデータ管理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995280772
Publication number (International publication number):1997128280
Application date: Oct. 27, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】前回の同期から変化のあったデータのみを同期の対象とすることによって、同期処理の時間を短縮する手段と、双方のデータベースで修正された、もともと同一のデータの同期の取り方を最適化する手段とを設け、同期処理時間の短縮化及び同期のとり方の最適化を可能する。【解決手段】CPU11は、記憶装置12の同期プログラム13を参照し、データベース14内のデータ毎に前回の同期からのデータの変化状態を情報としてもち、同じ機器構成25の他の機器上にある変化状態情報をもつデータベース26と同期をとり、前回の同期から変化のあったデータのみを同期の対象とし、データベースの同期をとる場合、データの変化状態をもとに、同期の対象か否かを判断し同期の対象データのみ同期処理を行う。
Claim (excerpt):
データベースの管理機能をもつ機器に於いて、複数の機器上に存在する同一のデータベースが、各々の機器で別個に使用されることにより、前記データベースが異なるデータとなり得る場合に、前記データベースのデータを同一にする同期手段と、前記データベースのデータ毎に、前回行った同期後のデータの変化状態を情報としてもつ手段とを具備し、前記複数の機器上のデータベースの同期を行う場合に、前記手段による変化状態情報をもとに、前回行った同期後に変化のあったデータのみを対象とし、変化のなかったデータは同期の対象から外すことにより、同期を高速に行うようにしたことを特徴とするデータ管理装置。
IPC (2):
G06F 12/00 533 ,  G06F 17/30
FI (2):
G06F 12/00 533 J ,  G06F 15/40 310 C

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