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J-GLOBAL ID:200903019309941584

合成樹脂製支管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 吉彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993254873
Publication number (International publication number):1995083376
Application date: Sep. 18, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 合成樹脂製支管を本管にワンタッチで取付ける。【構成】 本管20に分岐管22を接続するには支管3を用いる。この支管3は、本管20の分岐孔4外周に当接するサドル部25と、分岐管22を挿入する受口7とから構成されている。本発明では、これらを別々の部材で作る。サドル部25と共同して分岐孔4内周面を掴持する多数の爪26を円形状に並設するが、これらの爪26は予め内側に折曲・成形する。したがって、受口7をもつ筒部31をサドル部25側に挿入すると、これらの爪26が拡径して分岐孔4内周面を掴持するので、支管3がワンタッチで本管20に取付けられる。
Claim (excerpt):
大径の本管に穿設された分岐孔の外周面に当接するサドル部を備えた第1の合成樹脂製部材と、該第1の部材に挿入され、かつ、前記本管に接続する分岐管を挿入する受口を備えた第2の合成樹脂製部材との2部材からなる支管において、前記第1の部材に、サドル部と共同して本管の内周面を掴持する多数のL字状掴持爪を設け、該掴持爪を予め折曲・縮径して形成すると共に、前記第2の部材に設けた拡径用筒部の挿入により拡径して本管の内周面を掴持するようにしたことを特徴とする合成樹脂製支管。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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