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J-GLOBAL ID:200903019323101459
通信装置、通信システム、通信方法、通信プログラム及び記録媒体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007257618
Publication number (International publication number):2009089146
Application date: Oct. 01, 2007
Publication date: Apr. 23, 2009
Summary:
【課題】通信媒体(チャンネル)の状況が変化した場合、新たなチャンネル状況に対応した変調精度を迅速に算出する構成を低コストで実現し、チャンネル変化を効率的に追跡する受信装置を提供する。【解決手段】受信端末1200は、チャンネル状況の変化を認識した場合、送信端末1000にチャンネル推定用パケットの送信を要求し、受信したチャンネル推定用パケットからその時の伝達関数の平均と分散とを関連させて並行して算出する。この算出作業をチャンネル推定用パケットの受信の度に逐次遂行して結果を累積していき、所定の数だけチャンネル推定用パケットを受信したときの平均値と分散から信号の振幅と雑音を推定し、その結果に基づいてその時のチャンネル状況に適した変調精度を送信端末1000に通知する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
パケットを少なくとも受信する通信手段と、受信した複数のチャンネル推定用パケットに基づいてチャンネルを推定するチャンネル推定手段とを備え、
前記チャンネル推定手段は、送信側装置から送信されるチャンネル推定用パケットを受信する度に、それまでに受信したチャンネル推定用パケットに基づいて算出されているチャンネル伝達関数の平均値及び分散と、新たに受信したチャンネル推定用パケットに基づくチャンネル伝達関数とに基づいて、新たなチャンネル伝達関数の平均値及び分散を算出し、前記算出したチャンネル伝達関数の平均値及び分散に基づいてチャンネル推定を行うことを特徴とする通信装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD31
Patent cited by the Patent:
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