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J-GLOBAL ID:200903019323288273
発光ディスプレイ及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999296172
Publication number (International publication number):2001118684
Application date: Oct. 19, 1999
Publication date: Apr. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 発光ディスプレイの第1電極(透明電極102)と第2電極(金属電極104)のショートによる欠陥を修復し、歩留まりを向上させる。【解決手段】 透明電極102及び金属電極104がショート等して発光しない画素や発光不良画素等の欠陥画素が生じた場合、欠陥画素に対応する透明電極102及び金属電極104が交差する領域に対応する金属電極104のうち、当該欠陥部分に対応する部分Bのみ削除する修復を行うことにより、残余部分Aの金属電極104によって有機層103を介し対向する透明電極102間に電流を流し、その画素ならびに以降走査される画素を発光させる。金属電極104の対応部分の削除は、レーザ光を照射することにより行われる。
Claim (excerpt):
基板上に、第1電極と、発光部と、第2電極とが順次積層された発光ディスプレイにおいて、前記発光部の一部に欠陥があるときに、その欠陥部に対応する前記第2電極の相当部分のみを取り除くとともに該第2電極の残余を残すようにし、前記第1電極と前記残余の第2電極によって前記欠陥発光画素を発光せしめるようにしたことを特徴とする発光ディスプレイ。
IPC (3):
H05B 33/26
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/26 Z
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
F-Term (8):
3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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有機発光ダイオードの修復方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-322607
Applicant:松下電子工業株式会社
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発光ディスプレイ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-145817
Applicant:パイオニア株式会社, 東北パイオニア株式会社
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特開平3-209422
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