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J-GLOBAL ID:200903019324091724

熱陰極放電灯点灯装置、照明装置および複写装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994238262
Publication number (International publication number):1996106987
Application date: Sep. 30, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 調光時のデューティ比を大きく変化させても蛍光ランプの寿命を長くすることができる熱陰極放電灯点灯装置を提供する。【構成】 調光回路19のスイッチSW2 が閉成している休止期間には、高周波インバータ17でフィラメントFLa ,FLb を予熱する。フィラメントFLa ,FLb が開成している点灯期間には、高周波インバータ17より電流を供給してフィラメントFLa ,FLb 間で放電してランプ電流として供給する。オンデューティ比が50%より大きく100%以下の場合には、フィラメント電流を所定の電流値とする。オンデューティ比が20%より大きく50%以下の場合には、最も大きな電流値とする。オンデューティ比が20%以下の場合にはやや大きな電流値とする。点灯デューティ比に関わらず、フィラメント温度をほぼ一定にして、電子放射物質のスパッタを防止して熱陰極蛍光ランプの長寿命化を図る。
Claim (excerpt):
熱陰極を有する放電ランプにランプ電流を供給するインバータ手段と、前記熱陰極を予熱する予熱電圧を印加する熱陰極予熱手段と、前記インバータ手段でランプ電流を供給する点灯時間および前記熱陰極予熱手段で熱陰極を予熱する休止時間の比に対応して前記点灯時間の比に対応して前記予熱電圧の電圧値を変化させる制御手段とを具備したことを特徴とする熱陰極放電灯点灯装置。
IPC (3):
H05B 41/24 ,  G03B 27/54 ,  H05B 41/392

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