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J-GLOBAL ID:200903019326501474

パターン化された研磨材料および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995500870
Publication number (International publication number):1996510694
Application date: May. 24, 1994
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】研磨材料が、基材(10)を接着剤(11)で被覆し、その基材に硬質粒子(12)を接触させ、その後接着剤で保持されない全ての粒子を除去する。残留する粒子は、粒子が一時的に保持されている間に焼結可能ないし融合可能な材料で囲まれる。基材は、所望のパターンを得るために粒子が或る領域に固着するように或るパターンで付与され、あるいは均一にカバーされ、かつマスク(14)されるような接着剤を有している。粒子が基材上に保持されている間、粒子を配向するために物理的力が均一に付与され、次いで、粉末が付与されるか、あるいは基材がプリフォームに付与される。熱および/または圧力の引続く処理で研磨材料を完成する。
Claim (excerpt):
基材を接着剤で被覆する工程と、該基材を第一の複数の硬質粒子に接触させる工程と、次いで該接着剤によって基材に固着しない粒子から成る第二の複数の硬質粒子を除去することによって基材上に接着剤によって基材に固着した第三の複数の硬質粒子を残す工程と、前記第三の複数の硬質粒子の大部分を少なくとも部分的に焼結可能な材料で囲む工程と、引続き焼結可能な材料が前記第三の複数の硬質粒子を永久的に保持するように加熱する工程とを含む、研磨材料を製造する方法。
FI (2):
B24D 11/00 B ,  B24D 11/00 M

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