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J-GLOBAL ID:200903019339641461
有機物の培養分解装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
穴見 之武義 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994052855
Publication number (International publication number):1995237986
Application date: Feb. 25, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 有機産業廃棄物を短期間で分解処理して有機肥料を得ることができ、分解処理時に悪臭等の公害が発生することなく、構造が簡易であるため設備経費や維持経費も廉価な有機物の培養分解装置を提供することを目的とする。【構成】 有機物を収容するための槽体12と、この槽体内に設けられ、収容した有機物に空気を給気させるスパイラル状の空気管14と、前記槽体の上面側に連通され、生成するガスを冷却する冷却器16とを備えている。外部の空気を空気管で槽体内の有機物に給気して好気性菌により有機物を急速に分解して有機肥料や液肥料を得ることができ、悪臭等の公害の発生をも防止できる。
Claim (excerpt):
有機物を収容するための槽体と、この槽体内に設けられ、収容した有機物に空気を給気させるスパイラル状の空気管と、前記槽体の上面側に連通され、生成するガスを冷却する冷却器と、を備えて成る有機物の培養分解装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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