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J-GLOBAL ID：200903019340023305

有機電界発光素子

Inventor： 伊勢 俊大
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (4)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005040358
Publication number (International publication number)：2006228936
Application date： Feb. 17, 2005
Publication date： Aug. 31, 2006
Summary：

【課題】発光効率が高く、かつ耐久性が高い有機電界発光素子を提供する。【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を挟持してなる有機電界発光素子において、下記一般式(1)で表される部分構造を有する金属錯体を有機層に含有する有機電界発光素子。 【化1】 一般式(1)中、M1、M2は各々金属イオンを表す。X1及びX2は各々炭素原子、窒素原子、酸素原子、珪素原子、リン原子、又は硫黄原子を表す。R1、R2は各々置換基を表し、可能な場合には互いに結合して環を形成してもよい。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子において、下記一般式(1)で表される部分構造を有する金属錯体を有機層に含有することを特徴とする有機電界発光素子。

IPC (2)：

H01L 51/50 ,  C09K 11/06

FI (2)：

H05B33/14 B ,  C09K11/06 660

F-Term (3)：

3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007DB03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 米国特許第6303238号明細書
  
• 国際公開第00/057676号パンフレット