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J-GLOBAL ID：200903019341367253

二酸化炭素分離膜及びその製造方法

Inventor： 大嶋 仁英 ,  積 洋二
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994206525
Publication number (International publication number)：1996071386
Application date： Aug. 31, 1994
Publication date： Mar. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】機械的強度に優れるとともに、クラック等の欠陥がない透過性や選択性に優れた二酸化炭素分離膜とその製造方法を提供する。【構成】アルミニウムのアルコキシドを加水分解して得られるAlOOHゾルと金属塩とから成る複合酸化物膜を被着した二酸化炭素分離膜及び金属塩または金属添加AlOOHゾルを、多孔質支持体の細孔表面上に塗布した後、乾燥、焼成して複合酸化物膜から成る二酸化炭素分離膜を製造する。

Claim (excerpt)：

多孔質支持体上に、アルミニウムのアルコキシドを加水分解して得られるAlOOHゾルと金属塩とから成る複合酸化物膜を形成して成ることを特徴とする二酸化炭素分離膜。

IPC (2)：

B01D 71/02 500 ,  C01B 31/20