表面処理粉体及び粉体の表面処理方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：重野剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999120192
Publication number (International publication number)：2000313632
Application date： Apr. 27, 1999
Publication date： Nov. 14, 2000
Summary：

【要約】【課題】金属被覆ガラス粉体や金属酸化物被覆ガラス粉体等の粉体の表面に、凝集等の問題を引き起こすことなく、常温にて緻密で密着性に優れた保護被膜を形成することにより、その耐水性、耐湿性、耐酸性、耐アルカリ性等の耐薬品性を著しく高める。【解決手段】アルコキシシランとアルミニウムキレートとを非水溶媒に溶解してなる表面処理溶液を粉体の表面に付着させた後、該付着膜を水分の存在下で硬化させてシリコーン化合物の保護被膜を形成する。

Claim (excerpt)：

アルコキシシランとアルミニウムキレートとを非水溶媒に溶解してなる表面処理溶液を粉体の表面に付着させた後、該付着膜を水分の存在下で硬化させてなることを特徴とする表面処理粉体。

IPC (2)：

C03B 37/005 , C03B 8/02

FI (2)：

C03B 37/005 , C03B 8/02 A

F-Term (1)：

4G014AH01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

特開平3-009964
特開昭62-225540
特開昭60-079068

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