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J-GLOBAL ID:200903019353212557
感光性樹脂組成物およびこれを用いた多層プリント配線板の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996300379
Publication number (International publication number):1998142791
Application date: Nov. 12, 1996
Publication date: May. 29, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】有機溶剤を使用しない水系の現像液で現像可能で、且つバイアホールの解像度およびメッキ密着性に優れた感光性絶縁樹脂、及びそれを用いた多層プリント配線板の製造方法を提供する。【解決手段】(A)成分;(1)フェノール性水酸基を有するアルカリ可溶性重合体(分子量範囲;300〜30000)と、(2)分子内に、a)少なくとも1つの重合可能な二重結合、及びb)イソシアネート基またはエポキシ基を有する化合物とを、化合物(2)のイソシアネート及び/またはエポキシ当量/化合物(1)の水酸基当量比を、0.05〜0.8の範囲として反応させて得られるアルカリ可溶性樹脂(B)成分;エポキシ基を有する化合物(C)成分;光重合開始剤(D)成分;表面処理を施した炭酸カルシウムを必須成分とする感光性樹脂組成物及びそれを使用した多層プリント配線板の製造法。
Claim (excerpt):
(A)成分;(1)フェノール性水酸基を有するアルカリ可溶性重合体(分子量範囲;300〜30000)と、(2)分子内に、a)少なくとも1つの重合可能な二重結合、及びb)イソシアネート基またはエポキシ基を有する化合物とを、化合物(2)のイソシアネート及び/またはエポキシ当量/化合物(1)の水酸基当量比を、0.05〜0.8の範囲として反応させて得られるアルカリ可溶性樹脂(B)成分;エポキシ基を有する化合物(C)成分;光重合開始剤(D)成分;表面処理を施した炭酸カルシウムを必須成分とする感光性樹脂組成物。
IPC (5):
G03F 7/032 501
, G03F 7/004 501
, G03F 7/027 502
, G03F 7/035
, H05K 3/18
FI (6):
G03F 7/032 501
, G03F 7/004 501
, G03F 7/027 502
, G03F 7/035
, H05K 3/18 E
, H05K 3/18 D
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