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J-GLOBAL ID:200903019354587511

波長可変光フィルタ及び波長可変方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002133573
Publication number (International publication number):2003329938
Application date: May. 09, 2002
Publication date: Nov. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 高速で選択波長を切り替えることの出来る、高性能な波長選択光フィルタ及び波長可変方法を提供することにある。【解決手段】 入出力の光ファイバの端部間を結ぶコリメート光の光軸11に沿って、複数の波長選択光フィルタ13を配置すると共に、駆動機構により各波長選択光フィルタ13を独立に移動して少なくとも1つの波長選択フィルタ13を選択して、上記コリメート光の光路中に出し入れすることにより波長選択を行う波長可変光フィルタにおいて、駆動機構は、コリメート光の光軸11に垂直若しくは平行な回転軸を有する回転モータ12及び回転軸に固定されたロータ基板15を備え、波長選択光フィルタ13はロータ基板15の中心から偏位した位置でロータ基板表面に取付治具14により配置され、波長選択フィルタ13がコリメート光の光路中に入る位置及び完全に退避した位置でロータ基板15が突き当て停止するストッパ機構17が設けられた構造を有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
入出力の光ファイバの端部間を結ぶコリメート光の光軸に沿って、複数の波長選択光フィルタを配置すると共に、駆動機構により各波長選択光フィルタを独立に移動して少なくとも1つの波長選択フィルタを選択して、上記コリメート光の光路中に出し入れすることにより波長選択を行う波長可変光フィルタにおいて、前記駆動機構は、コリメート光の光軸に垂直若しくは平行な方向に回転軸を有する回転モータ及び該回転軸に固定されたロータ基板を備え、前記波長選択光フィルタは前記ロータ基板の中心から偏位した位置でロータ基板表面に取付治具により配置され、前記波長選択フィルタがコリメート光の光路中に入る位置及び完全に退避した位置で前記ロータ基板が突き当て停止するストッパ機構が設けられた構造を有することを特徴とする波長可変光フィルタ。
IPC (2):
G02B 26/00 ,  G02B 5/20
FI (2):
G02B 26/00 ,  G02B 5/20
F-Term (9):
2H041AA21 ,  2H041AB10 ,  2H041AC01 ,  2H041AZ02 ,  2H041AZ06 ,  2H048GA23 ,  2H048GA25 ,  2H048GA62 ,  2H048GA66
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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