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J-GLOBAL ID：200903019355781281

ディジタル制御装置のデータ処理方式

Inventor： 星野 利則 ,  村上 修 ,  半田 雅人 ,  田島 和明
Applicant, Patent owner： 株式会社明電舎
Agent (1)： 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993107122
Publication number (International publication number)：1994327297
Application date： May. 10, 1993
Publication date： Nov. 25, 1994
Summary：

【要約】【目的】 異常・故障の原因の追及解析を確実、容易にする。【構成】 制御対象からの各種データを入力し、ディジタル演算で制御対象の制御出力を得ると共に、制御状態等の表示出力を得るディジタル制御装置(1〜4)において、ディジタル演算部2は異常・故障の発生前後の各種データのサンプルデータを記憶するように構成し、このデータをローダ5にロードし、該ローダからは異常・故障の発生前後のデータ表示とグラフ表示と拡大グラフ表示及び印字処理を行い、この表示と印字を表示出力部4で行う。

Claim (excerpt)：

制御対象のシステムや装置から各種計測・制御データをディジタル信号として取り込み、ディジタル演算により各種制御出力を得ると共に制御状態の表示を得るディジタル制御装置において、前記ディジタル演算を行う演算部は、異常・故障の発生時にその前後の単位時間毎の各種データを所定時間だけ記憶保存する手段を備え、前記記憶する各種データをロードし、異常・故障の発生時の前後のデータ表示とグラフ表示の各処理と印字処理を行うことを特徴とするデータ処理方式。