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J-GLOBAL ID:200903019359612182
ダイオキシンの除去方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大橋 勇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992178906
Publication number (International publication number):1995000763
Application date: Jun. 15, 1992
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 活性炭又は活性コ-クスを使用して焼却炉などから排出される排ガス中のダイオキシン類を高効率で経済的に除去する方法を提供するものである。【構成】 ダイオキシン類を含む90〜120°Cの排ガスを活性炭または活性コ-クスを充填した十字流移動層吸着装置(a)に送り、ダイオキシン類を除去し、使用した活性炭または活性コ-クスを加熱再生し、循環使用するようにした。また排ガスを十字流移動層吸着装置で処理する前にアンモニアを注入し、このアンモニアの注入量を排ガス中に含有されているSO2+NOxに対し0.1〜0.5のモル比とした。
Claim (excerpt):
ダイオキシン類を含む90〜120°Cの排ガスを活性炭または活性コ-クスを充填した十字流移動層吸着装置(a)に送り、ダイオキシン類を除去し、使用した活性炭または活性コ-クスを加熱再生し、循環使用することを特徴とするダイオキシンの除去方法。
IPC (2):
B01D 53/70
, B01D 53/34 ZAB
FI (2):
B01D 53/34 134 E
, B01D 53/34 ZAB
Patent cited by the Patent:
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