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J-GLOBAL ID:200903019360149410

ポリカーボネートに基づく放射状に弓形のスピーカーコーン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 武彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998303525
Publication number (International publication number):1999205894
Application date: Oct. 26, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 望ましくない共鳴を生じさせることなく、そして20000サイクルヘルツを発生できるスピーカーコーンを提供する。【解決手段】 コーンの中心から外側に放射する複数の薄いパイ状のセグメントを有し、該セグメントのすべてが弓形の断面をもち、そしてポリカーボネートに基づくプラスチックから形成されるコーンを有するスピーカーに関する。
Claim (excerpt):
電気機械エネルギーの高周波音響への転換のためのコーンを有するアコースティックスピーカーであって、該コーンの中心から外側に放射する複数の薄いパイ状のセグメントを有するコーンであって、該セグメントのすべてが弓形の断面を有しそれによりそれぞれの該セグメントに対し凹状の側面及び凸状の側面を生じ、前記の凹状の側面のすべては一つの方向に面しそして該セグメントの前記の凸状の側面のすべては反対の方向に面し、さらに前記の弓形のセグメントのすべては、コーンの中心に向かう非常に凹状の断面並びに該中心から離れる半径方向の距離が増すにつれより小さい凹状の断面を有し、さらに該コーンは該中心に向かって凸状であり;該コーンは、約1.10-約1.40の比重を有し、60ヘルツで約0.05-約0.30の電気散逸係数を有し、106 ヘルツで約1.00-約1.25の電気散逸係数を有し、さらに少なくとも1.2BTU/時/ft2 / ゚F/inの熱伝導率を有するポリカーボネートフィルムからなるプラスチックから形成されることからなる改良を特徴とするアコースティックスピーカー。
IPC (2):
H04R 7/14 ,  H04R 7/02
FI (2):
H04R 7/14 K ,  H04R 7/02 D

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