Pat
J-GLOBAL ID:200903019375597878

簡易型消臭装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹中 一宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998091667
Publication number (International publication number):1999285528
Application date: Apr. 03, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】従来の簡易型(ポータブル型)消臭装置としても利用できる構造も散見される。しかし、消臭装置とホースとが別体で構成されているので、嵩ばり、簡易に持ち運ぶには問題がある。また単に消臭フィルターのみでは十分な消臭は期待できないと思われる。また便器及び浄水タンクにセットする構成もあるが、簡易型消臭装置とは云えず、前述の従来技術と同様な課題がある。【解決手段】本発明は、水中ポンプを備えた悪臭空気吸込み用の吸引管及びこの吸引管に接続する悪臭空気吸引エジェクター並びに濾過室、略無臭空気を排出する排気管を備えてなる脱臭溶液タンクであり、吸引管及び悪臭空気吸引エジェクターで吸引した悪臭空気を濾過室より脱臭溶液タンクに充填した脱臭剤溶液中に混入し、脱臭剤溶液との接触で消臭し、略無臭空気として排気管より拡散する簡易型消臭装置である。従って、簡易に持ち運びできる簡易型の消臭装置として重宝される。又は悪臭を確実かつスムーズに吸引して消臭できる。
Claim (excerpt):
ポンプを備えた悪臭空気吸込み用の吸引管及びこの吸引管に接続する悪臭空気吸引エジェクター並びに濾過室を備えてなる脱臭溶液タンクと、この脱臭溶液タンクに設けた略無臭空気を排出する排気管とで構成されており、前記吸引管及び悪臭空気吸引エジェクターで吸引した悪臭空気を前記濾過室より前記脱臭溶液タンクに充填した脱臭剤溶液中に混入し、当該脱臭剤溶液との接触を介して消臭し、略無臭空気として前記排気管より空気中に拡散することを特徴とする簡易型消臭装置。
IPC (6):
A61L 9/16 ,  A47K 17/00 ,  A61G 9/00 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/77 ,  E03D 9/05
FI (5):
A61L 9/16 Z ,  A47K 17/00 ,  E03D 9/05 ,  A61G 9/00 K ,  B01D 53/34 116 C

Return to Previous Page