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J-GLOBAL ID：200903019375957823

熱電発電素子及び熱電発電装置

Inventor： 越後 亮三 ,  吉田 英生 ,  古田 基 ,  菊地 啓
Applicant, Patent owner： 東京瓦斯株式会社
Agent (1)： 加茂 裕邦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995046468
Publication number (International publication number)：1996222771
Application date： Feb. 10, 1995
Publication date： Aug. 30, 1996
Summary：

【要約】【構成】相異なる二種の熱電発電材料の多孔性シ-トの端部を交互に溶接して多数つなぎあわせ、この両多孔性シ-トの間にポ-ラス状の電気絶縁材料を介在させてなることを特徴とする熱電発電素子及びこれを用いた熱電発電装置。【効果】本発明の熱電発電素子及び発電装置によれば、急峻且つきわめて高い温度差△Tを得ることができ、これによって発電電力W及び熱電変換効率η(=W/Q)を飛躍的に向上させ、有効な電力を取り出すことができる。

Claim (excerpt)：

相異なる二種の熱電発電材料の多孔性シ-トの端部を交互に接合して多数つなぎあわせ、該両多孔性シ-トの間にポ-ラス状の電気絶縁材料を介在させてなることを特徴とする熱電発電素子。