Pat
J-GLOBAL ID:200903019387242293
多接点スイッチおよびこれを用いたキーボード並びにこのキーボードを用いたコンピュータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000056665
Publication number (International publication number):2001236163
Application date: Mar. 02, 2000
Publication date: Aug. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 身障者と健常者との両者に共用できる。【解決手段】 多接点スイッチ10は多接点それぞれをキーの使用者の身体条件に合わせて機能させるため、キートップのタッチセンサ1、中間位置で接触する中間センサ2、底部で接触する固定センサ3、中間センサ3位置でキーの加圧力を調整する加圧調整部2、底部の固定センサ5の位置を調整してキーのストロークを変化させるストローク調整部4を備えている。またオン信号で受けた各センサ1、3、5の接触感知を所定の条件で選択し出力する出力制御部6を備えることができるので、弱筋力入力者にはタッチセンサ1、視力障害者には中間センサ2の計数、または強タッチ入力者には強加圧力で最長ストロークの固定センサ5の出力に設定が可能であり、出力制御部6はセンサの感知を計数して出力を確定できる。複数の多接点スイッチ10を平面配置してキーボードを形成できる。
Claim (excerpt):
一方向にのみ直線的に可動でかつ押し込み操作でスイッチオンとなる操作部品を有する多接点スイッチにおいて、押し込みストロークの差を有する少なくとも、キートップ表面に備えられ人体の接触を検出するタッチセンサとキーの底部までの押し込みを検出する固定センサとを含む複数のセンサを有し、複数の前記センサの検出情報それぞれをオン信号として出力することを特徴とする多接点スイッチ。
IPC (2):
G06F 3/02 310
, H01H 13/14
FI (2):
G06F 3/02 310 A
, H01H 13/14 Z
F-Term (6):
5B020DD02
, 5B020EE01
, 5G006AA07
, 5G006BA01
, 5G006BB02
, 5G006DD07
Return to Previous Page