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J-GLOBAL ID:200903019389014646
シリコン基板ビアホール形成方法およびマルチチツプモジユール製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991305103
Publication number (International publication number):1993144978
Application date: Nov. 20, 1991
Publication date: Jun. 11, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は,セラミック基板を用いた実装構造のマルチチップモジューの配線用中間板の製造に関し,シリコン製中間板の製造工程を大幅に簡略化し,必要な絶縁性を満たしたビアホールを形成することを目的とする。【構成】 酸素,或いは,窒素等のアシストガス1雰囲気中でシリコン基板2にレーザ光3を照射し,シリコン基板2を貫通するビアホール4を形成すると同時に,ビアホール4の内壁に絶縁膜5を形成するように,また,前記シリコン基板2を,半導体チップ6を搭載する配線用の中間板7として用い,中間板7をセラミック基板8に搭載するように構成する。
Claim (excerpt):
酸素,或いは,窒素等のアシストガス(1) 雰囲気中でシリコン基板(2) にレーザビームを照射し,該シリコン基板(2)を貫通するビアホール(4) を形成すると同時に,該ビアホール(4) の内壁に絶縁膜(5) を形成することを特徴とするシリコン基板ビアホール形成方法。
IPC (4):
H01L 23/14
, B23K 26/00 330
, H01L 25/04
, H01L 25/18
FI (2):
H01L 23/14 S
, H01L 25/04 Z
Patent cited by the Patent:
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