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J-GLOBAL ID:200903019391821885

電子写真装置、画像形成方法及びプロセスカートリッジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998166721
Publication number (International publication number):1999065281
Application date: Jun. 15, 1998
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 多数枚の連続プリントを行っても、画像濃度の変化、および、ライン再現性の低下の生じない電子写真装置を提供することにある。【解決手段】 電子写真感光体1の周囲に、該電子写真感光体に接触配置された磁性粒子からなる帯電部材22を有する帯電手段、露光手段、現像手段及び転写手段を、この順に有する電子写真装置において、該電子写真感光体の表面層が108〜1015Ωcmの体積抵抗値を有し、該磁性粒子が104〜109Ωcmの体積抵抗値を有し、その表面に6以上の炭素数を有する直鎖状のアルキル基を有するカップリング剤を有し、該現像手段が外添剤を有するトナーを有し、該トナー19aが1〜9μmの重量平均粒径を有し、該外添剤が0.012〜0.4μmの重量平均粒径を有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
電子写真感光体の周囲に、該電子写真感光体に接触配置された磁性粒子からなる帯電部材を有する帯電手段、露光手段、現像手段及び転写手段を、この順に有する電子写真装置において、該電子写真感光体の表面層が108〜1015Ωcmの体積抵抗値を有し、該磁性粒子が104〜109Ωcmの体積抵抗値を有し、その表面に6以上の炭素数を有する直鎖状のアルキル基を有するカップリング剤を有し、該現像手段が外添剤を有するトナーを有し、該トナーが1〜9μmの重量平均粒径を有し、該外添剤が0.012〜0.4μmの重量平均粒径を有することを特徴とする電子写真装置。
IPC (7):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 5/04 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/107 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/02 101
FI (7):
G03G 15/08 507 L ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 5/04 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/10 321 ,  G03G 9/10 351
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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