Pat

J-GLOBAL ID：200903019394291003

光透過ブロック体

Inventor： 木村 博至 ,  橋谷 信治 ,  伊藤 秀夫 ,  土山 良博
Applicant, Patent owner： 信越石英株式会社
Agent (1)： 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993128192
Publication number (International publication number)：1994316425
Application date： Apr. 30, 1993
Publication date： Nov. 15, 1994
Summary：

【要約】【目的】 ランプ光特に紫外線の均一な透過拡散が広い範囲にわたり可能であるとともに、被処理液に対しは前記紫外線の透過拡散する全領域に亙り紫外線の照射を高効率で受けるようにした光透過ブロック体を提供する。【構成】 熱気相法高純度合成石英ガラス微粉をアンモニアガス熱処理と、減圧下熱融着発泡処理とにより独立気泡発泡体を構成し、更に、該発泡体を弗酸溶液による浸漬処理により、石英ガラス連通発泡体を構成し、該発泡体に所要のブロック体の形状加工を施すことにより光透過ブロック体3を構成する。

Claim (excerpt)：

光源の照射を受けて液体又は気体の処理に使用される光透過ブロック体において、光線の均一な透過拡散可能な70%以上のSiO2 からなるシリカガラス体より構成し、該シリカガラス体は、被処理物を前記光線の全領域に亙り分散流動出来る連通多孔体よりなることを特徴とする光透過ブロック体。

IPC (3)：

C03B 20/00 ,  C02F 1/30 ,  C12M 1/00