Pat
J-GLOBAL ID:200903019399118474
液晶ガンマ補正回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992309027
Publication number (International publication number):1994161384
Application date: Nov. 18, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】液晶表示パネルのVT特性が変化しても単時間で精度の優れた、完全に適合した補正データを作成してガンマ補正を行えるようにする。【構成】ガンマ補正回路5には、補正データ発生回路30から、まずリニアな映像信号に対応する基準信号が加算器9を通して与えられ、これが液晶表示パネル17で表示されたたときの表示輝度信号がセンサ18で電圧に変換される。この表示輝度電圧は、補正データ発生回路30に帰還され計測データとして格納される。そして、液晶表示パネルのVT特性が判定される。VT特性が判定されれば、前記計測データを用いてガンマ補正データを決めることができ、この作成された補正データがガンマ補正回路5に与えられる。
Claim (excerpt):
液晶表示パネルに光源からの光を照射して該液晶表示パネルの表示像をクリーンに投写する液晶プロジェクタにおいて、リニアな映像信号と同数以上のビット数を持つ基準信号を、入力映像信号の表示期間中に前記入力映像信号に重畳する手段と、前記液晶表示パネル若しくは前記スクリーンに表示された前記映像信号の表示輝度を電圧に変換するセンサと、前記センサの出力電圧の中から前記基準信号に対応した表示輝度電圧を抽出する手段と、前記抽出した表示輝度電圧を用いて前記液晶表示パネルの輝度特性を補正するための補正データを自動的に作成する補正データ発生手段とを具備したことを特徴とする液晶ガンマ補正回路。
IPC (4):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, H04N 5/202
, H04N 5/66 102
Return to Previous Page