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J-GLOBAL ID:200903019404663893
OFDM通信装置及び伝搬路推定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鷲田 公一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999245299
Publication number (International publication number):2001069118
Application date: Aug. 31, 1999
Publication date: Mar. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 伝搬路応答の時間変動が大きい場合でも伝送効率を低下させずに、伝送路の時間変動に適応的に追従して受信特性を向上させること。【解決手段】 受信信号から得られたベースバンド信号は、伝搬路推定・補償回路104で求められた伝搬路推定値を用いて伝搬路歪補償される。伝搬路歪補償後の情報ビット列は、定期的に硬判定回路107に送られ、硬判定処理が行われる。このように硬判定された情報シンボルは、伝搬路推定・補償回路104に送られこの硬判定情報シンボルを既知信号として用い、FFT演算された信号と複素乗算することにより伝搬路推定を行い、伝搬路推定値を求める。この伝搬路推定値は、最初の伝搬路推定値に更新される。
Claim (excerpt):
既知信号を含むOFDM信号の前記既知信号を用いて伝搬路推定値を求める推定値算出手段と、前記伝搬路推定値を用いて前記OFDM信号から得られた情報信号に対して伝搬路歪を補償する伝搬路歪補償手段と、伝搬路歪が補償された情報信号を用いて送信信号点を判定する硬判定手段と、を具備し、前記推定値算出手段は、前記硬判定された信号を前記既知信号の代わりに用いて伝搬路推定値を算出することを特徴とするOFDM通信装置。
IPC (3):
H04J 11/00
, H04L 1/00
, H04L 27/00
FI (3):
H04J 11/00 Z
, H04L 1/00 B
, H04L 27/00 A
F-Term (15):
5K004AA05
, 5K004AA08
, 5K004FA05
, 5K004FG02
, 5K004FH03
, 5K004JA01
, 5K004JG01
, 5K004JH02
, 5K014AA01
, 5K014FA11
, 5K014HA05
, 5K014HA10
, 5K022DD01
, 5K022DD18
, 5K022DD34
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