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J-GLOBAL ID:200903019411249229

インジェクタを圧縮過程として備えた内燃機関

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 津野 孝 ,  三宅 正之
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008500001
Publication number (International publication number):2008533353
Application date: Mar. 07, 2006
Publication date: Aug. 21, 2008
Summary:
【課題】【解決手段】 この内燃機関は、圧力下において連続運転される燃焼器(8)または大気圧で運転される燃焼器(13)からなる。いずれの場合も、燃焼器(8/13)は、後続の排気ガスタービン(38)を備え、この排気ガスタービン(38)の後に、内燃機関に流入する全ての気体状および液体状の媒体に排気ガスからの廃熱を物理的最大レベルまで伝達する排熱回収式熱交換器(1)を備える。予熱された燃焼空気または排気ガスは、その後、機械的な圧縮過程を用いることなしに蒸気噴射ポンプ(30)のみによって圧縮される。前記のことは、動作蒸気が、熱交換器(2)内で加熱された後に蒸気過熱器(11または21)内で燃焼器(8または13)からの熱により過熱されるとともに、その後、ラバルノズル(22)内の等エントロピー膨張時において、燃焼器(8/13)からの熱により常に更新され、かつ過熱されることによって達成される。本発明のさらに他の実施例では、前記内燃機関は、従来式ターボ過給機に代わるものとして、かつ制動エネルギーの再生使用(43)を用いた自動車用エンジンとして適する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
連続燃焼により生じる高温空気が排気ガスタービン(38)で圧力緩和されるとともに、必要な高温ガス過圧がエゼクタポンプ(30)と排気ガスから残留熱を流入媒体に伝達する排気ガスタービン(38)の下流側の排熱回収式熱交換器(1)とを用いて部分的に生じている内燃機関において、 駆動蒸気が、ラバルノズル(22)で膨張時に前記エゼクタポンプ(30)の外側から蓄熱器からの熱伝達によって連続的に更新するように構成されていることを特徴とする内燃機関。
IPC (6):
F02C 3/32 ,  F02C 6/18 ,  F02C 6/20 ,  F01D 15/02 ,  F02B 33/00 ,  F04F 5/20
FI (6):
F02C3/32 ,  F02C6/18 A ,  F02C6/20 ,  F01D15/02 ,  F02B33/00 Z ,  F04F5/20 D
F-Term (10):
3G005EA00 ,  3G005FA00 ,  3G005GB14 ,  3H079AA18 ,  3H079BB10 ,  3H079CC03 ,  3H079CC21 ,  3H079DD02 ,  3H079DD03 ,  3H079DD52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • ガスタービン発電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-351190   Applicant:石川島播磨重工業株式会社
  • 特開平1-105000

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