Pat
J-GLOBAL ID:200903019412327460
LAN上のプリンタへの自動割り当て方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991326026
Publication number (International publication number):1993158639
Application date: Dec. 10, 1991
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 LAN上に複数台設置されたプリンタの使用効率を向上させること。【構成】 プリンタ印字管理手段10は、バッファ40に「印字待ち」の印字ファイル80が存在するとき、プリンタ印字状態監視テーブル50に登録されている「印字待ち」のプリンタ印字実行手段30の一つに対して該印字ファイルの印字を指示し、各々の印字状態フラグを「印字待ち」から「印字中」に更新する。印字指示を受け付けたプリンタ印字実行手段は、自分自身に接続されているプリンタ90へ指示されたファイルを印字する。印字終了後、自プリンタ印字実行手段の印字状態フラグを「印字待ち」に更新し、印字の終了したファイルをバッファから削除する。
Claim (excerpt):
プリンタ印字管理手段と、プリンタ印字要求手段と、プリンタ印字実行手段と、印字ファイル格納バッファと、プリンタ印字状態監視テーブルとを有し、オペレータの指示により印字するファイルを印字ファイル格納バッファに格納し、印字ファイル格納バッファの内の該印字ファイルの印字状態フラグを「印字待ち」に設定し、定期的に前記印字ファイル格納バッファを監視し、印字状態フラグが印字待ちの印字ファイルが存在する場合、プリンタ印字状態監視テーブル内に登録されているプリンタ印字要求手段群の印字状態フラグをみて、印字状態フラグが「印字待ち」のものを1つ任意に選択し、プリンタ印字状態監視テーブル内の該印字ファイルの印字状態フラグとを「印字待ち」から「印字中」に更新し、該プリンタ印字要求手段に対して該印字ファイルの印字を指示し、起動時に自分自身をプリンタ印字状態監視テーブルに登録し、プリンタ印字状態監視テーブルの内の自分自身の印字状態フラグを「印字待ち」に設定する機能を有し、前記プリンタ印字管理手段からの印字指示を受け付け、指示されたファイルを自分自身に接続されているプリンタへ印字する機能を有し、印字終了後前記プリンタ印字状態監視テーブル内の自分自身の印字状態フラグを「印字中」から「印字待ち」に更新し、前記印字待ちファイル格納テーブルから印字の終了したファイルを削除することを特徴とするLAN上のプリンタへの自動割り当て方式。
IPC (2):
G06F 3/12
, G06F 13/00 357
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