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J-GLOBAL ID:200903019415472771
吸収性物品およびその製造装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
和泉 久志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000314592
Publication number (International publication number):2002119540
Application date: Oct. 16, 2000
Publication date: Apr. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】吸収体の厚み、表面シートの素材等の物性に関係なく、表面シートに破れを起こさず圧搾溝を形成可能とする。【解決手段】透液性表面シート3と不透液性裏面シート2との間に吸収体4が介在されるとともに、前記透液性表面シート3側から該表面シート3と共に吸収体4を線状に圧搾することによって圧搾溝7が形成された吸収性物品1において、前記圧搾溝7は、先端面部分に溝底高圧搾部12と、この溝底高圧搾部12と高低差を有する溝底低圧搾部13とを長手方向に沿って交互に形成するとともに、溝底高圧搾部12および溝底低圧搾部13を含む側壁面に対し傾斜面状の側圧搾部14、14を形成した溝形成用突部10Aを備える圧搾溝形成用加圧ロール9によって形成する。
Claim (excerpt):
透液性表面シートと不透液性裏面シートとの間に吸収体が介在されるとともに、前記透液性表面シート側から該表面シートおよび吸収体を線状に圧搾することによって圧搾溝が形成された吸収性物品において、前記圧搾溝は、先端面部分に溝底高圧搾部と、この溝底高圧搾部と高低差を有する溝底低圧搾部とを長手方向に沿って交互に形成するとともに、溝底高圧搾部および溝底低圧搾部を含む少なくとも吸収性物品に対する圧搾進入側の側壁面に対し傾斜面状の側圧搾部を形成した溝形成用突部を備える圧搾溝形成用加圧体によって形成したものであることを特徴とする吸収性物品。
IPC (7):
A61F 13/539
, A61F 13/15
, A61F 5/44
, A61F 13/472
, B32B 3/30
, A61F 13/53
, A61F 13/49
FI (6):
A61F 5/44 H
, B32B 3/30
, A61F 13/18 331
, A61F 13/18 360
, A41B 13/02 C
, A41B 13/02 S
F-Term (29):
3B029BA03
, 3B029BB03
, 3B029BF03
, 4C003AA08
, 4C003AA13
, 4C003CA01
, 4C003CA04
, 4C003DA08
, 4C003GA01
, 4C003HA05
, 4C098AA09
, 4C098CC05
, 4C098CC07
, 4C098CC14
, 4C098CE06
, 4F100AR00A
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100DD01
, 4F100EJ172
, 4F100GB66
, 4F100GB72
, 4F100JD05A
, 4F100JD05C
, 4F100JD14B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
生理用ナプキン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-271253
Applicant:ユニ・チャーム株式会社
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