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J-GLOBAL ID:200903019420657267

溶存酸素の低減方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木戸 一彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998283952
Publication number (International publication number):2000107512
Application date: Oct. 06, 1998
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 溶存酸素を効率よく除去することができる溶存酸素の低減方法及び装置を提供する。【解決手段】 溶存酸素を除去する液体に対して少なくとも一回の昇圧操作及び減圧操作を行うとともに、昇圧操作後の液体が流れる昇圧区間に不活性ガスを導入して不活性ガスと液体とを混合した後に減圧し、減圧後の液体と、混合している酸素分を含んだ不活性ガスとを分離し、分離したガスを系外に排気する。
Claim (excerpt):
溶存酸素を含む液体に対して少なくとも一回の昇圧操作及び減圧操作を行うとともに、昇圧操作後の液体に不活性ガスを導入して液体と不活性ガスとを混合する不活性ガス混合操作と、減圧操作後の液体と該液体中から放散された酸素分を含む不活性ガスとを分離して排気するガス分離操作とを行うことを特徴とする溶存酸素の低減方法。
IPC (4):
B01D 19/00 101 ,  B01D 19/00 ,  C02F 1/20 ,  C02F 1/58
FI (4):
B01D 19/00 101 ,  B01D 19/00 F ,  C02F 1/20 A ,  C02F 1/58 T
F-Term (5):
4D011AA15 ,  4D011AA16 ,  4D037BA23 ,  4D038AB27 ,  4D038BB03

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