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J-GLOBAL ID:200903019420880829

投射型液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995157911
Publication number (International publication number):1997005773
Application date: Jun. 23, 1995
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 小形軽量で低価格化が実現でき、同時に光利用率が高く高輝度化が可能な投写型液晶表示装置を提供する。【構成】 光源51からの光束を第1偏光ビームスプリッタ54により互いに偏光方向が直交する2つの直線偏光光に分離し、いずれか一方の光束を輝度信号表示用の液晶表示パネル56に入射してモノクロ画像を生成し、他方の光束を、ダイクロイックミラー58〜60により異なる複数の波長域の光束に分解し、相互に異なる角度で色信号表示用の液晶表示パネル61に入射してカラー画像を生成し、モノクロ画像、カラー画像を第2偏光ビームスプリッタ65で合成し、投写レンズ66を介して拡大表示することを特徴としている。
Claim (excerpt):
投射用の光を生成する投射光生成手段と、この手段で生成された投射光を入射して互いに偏波方向が直交する2つの直線偏光光に分離する直交偏光光分離手段と、前記2つの直線偏光光のうちのいずれか一方の光束を輝度信号に応じて透過させてモノクロ画像を生成する第1の液晶表示パネルと、前記2つの直線偏光光のうちの他方の光束を互いに異なる複数の波長域の光束に分解し、相互に異なる角度で集光する複数の特定波長域分離集光手段と、この手段で互いに異なる方向から集光される光束を色信号に応じて透過させてカラー画像を生成する第2の液晶表示パネルと、前記第1及び第2の液晶表示パネルからそれぞれ出射されるモノクロ画像及びカラー画像を合成する画像合成手段と、この手段で合成された画像を投射する画像投射手段とを具備することを特徴とする投射型液晶表示装置。
IPC (8):
G02F 1/1347 ,  G02B 27/10 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (9):
G02F 1/1347 ,  G02B 27/10 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 360 D ,  H04N 5/74 K ,  H04N 5/74 A ,  H04N 9/31 C

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